阿片と日本について読む

2007年05月31日
先週から今週にかけての3冊

・其の逝く処を知らず(西木正明)
・阿片王(佐野眞一)

どちらも戦時中、中国で軍への資金調達などの目的で中国で阿片を一手に取り仕切っていた「里見甫」を書いたもの。
歴史物は時代によらず読むけれど、近代史は特にわからない闇のような部分が多く、その不透明さは年代の近さと反比例するようだ。
いや、近いから明らかにならないことが多いのか。


・日本詣で(嵐山光三郎)
この人の書く温泉紀行ものと、明治、大正、昭和の文士ものが好きなので(そういえば、明治大正昭和ではないけど、最近「悪党芭蕉」だっったかな?で賞を取りましたよね)時々、読んでいる。
今回は紀行もの。
軽く気分転換に読むのによかった。
中の何編かぐっとくるものもあったし。



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